勉強ガチ勢の大学生活を送った僕の人生|年収・就職先と勉強の関連

大学時代は勉強に力を入れていました。筆者の現在のプロフィールは以下のとおりです。
文系の国立大学を卒業してから、一度の転職を経て大学職員として働いています。
大卒としての年収は平均程度、妻と2人の子供と暮らしています。
大学生時代に勉強をガチっていた僕が、「大学生時代の勉強と頑張りと、年収や就職先の関係」についてお伝えします。
- 勉強ガチ勢より、リア充勢のほうが人気企業に内定する
- 勉強ガチ勢の就職先は中堅企業が多い、年収は平均的
- 勉強の頑張りは、長期的視点では効果絶大
※「勉強ガチ勢」に対して、サークルや課外活動などの組織活動の経験値が高い人を「リア充勢」とします。
僕の具体的なエピソードから、「勉強ガチ勢」と「リア充勢」の差などを紹介していきます。
結論として、勉強をして後悔することはありません。

大学生勉強ガチ勢の具体的な勉強内容
当時は、あまり勉強ガチ勢とは思っていなかったのですが、中堅レベルの文系大学生としては勉強していたと思います。
- 資格取得3つ(ドイツ語検定3級、TOEIC680点、総合旅行業務取扱管理者)
- 大学の成績はGPA3.0以上
- 大学2・3年次には1年で20日以上離島でのフィールドワークを実施
- 専攻分野とは別に毎月3冊以上の読書
- 1時間以上の通学時間は毎日、勉強か読書
- 塾講師で国語・英語を教えるために予習
難関資格を取得したわけではないですが、幅広く勉強してきたと思います。アルバイトやサークル活動もやりながら、勉強が軸になっていたと思います。
大学での成績や履修の具体的な状況は以下の通りでした。
- 4年間で不合格の授業はなし
- ギリギリ合格の「可」の評価も4年間で4単位
- 授業をサボることもなし
- 外国語科目を中心に毎回の予習復習
- 1週間で6時間ほど図書館利用
※勉強に力を入れていたものの、学部の勉強ばかりをしていたわけではなかったので、学部内で上位30%くらいの成績でした。
勉強ガチ勢の大学卒業から10年後
勉強ガチ勢だった僕ですが、現在は一般的な社会人です。
- 年収は500万円程度、大卒の平均的水準
- 早く昇格することはなく、平均より下の業績
- 仕事で必要な勉強は苦にならない
- 株式投資や副業などには敏感
勉強を頑張ってきたからといって、人一倍社会で活躍できているわけではありません。
ただ、勉強の習慣が染み付いているので、職場からの指示で資格を取ることは比較的簡単にできています。在職中に以下の資格を取得しています。
- 第1種衛生管理者
- 日商簿記3級
- 宅地建物取引士
同僚で不合格者が多い試験にも、難なく一発合格できることがあります。
また、知識をつけることが好きなので、株式投資や副業などを勉強して、実践しています。
勉強ガチ勢の年収や就職先
大学での勉強の頑張り具合と、年収や就職先について感じるのは以下のとおりです。
- 本物の勉強ガチ勢は、大学院や難関資格に挑戦する
- にわか勉強ガチ勢は、就活で有利にならない
- 勉強ガチ勢の年収は平均的な水準であることが多い
本当の勉強ガチ勢は、大学院や難関資格に挑戦
勉強を本気で頑張って、楽しく学んでいる人は、「大学院への進学」や「難関資格に挑戦」を選んでいる人が多いです。
本当の勉強ガチ勢は、勉強を続けて研究職(大学教授等)や専門職(弁護士・税理士等)になっていきます。
ちなみに、自分が本気で勉強に取り組んでも上には上がいます。ナチュラルに頭が良い人に出会うこともあることは、覚悟しておきましょう。
にわか勉強ガチ勢は、就活で有利にならない
僕のような、にわか勉強ガチ勢は大学3年生になると就職活動を行いますが、就活ではあまり成功していません。成功しにくい理由は以下の通りです。
- ガクチカで、勉強の頑張りをアピールするのは難しい
- 人気企業は学力では差がつかず、コミュニケーション能力が必要
- 堅実に中堅企業に就職していく
勉強で「個人」の力をつけることができますが、企業では、チームで働く「協調性」「コミュニケーション能力」が重視されます。コミュ力の高い、リア充勢のほうが就活では人気企業に内定していきます。
採用倍率の高い人気企業では、サークルや課外活動等のチームで活動した経験もアピールできないと内定は難しいです。一方で、採用倍率があまり高くない企業では、「勉強」は十分アピールできるポイントです。以下のような企業に就職しているイメージです。
- 有名企業の小会社
- 業界6位~10位くらいの名前は聞いたことある会社
- 地方公務員や地方の金融機関
関連記事:ブログがガクチカや自己PRに使える!就活でのアピールポイントの作り方
勉強ガチ勢の年収は平均水準
勉強が得意で頑張ってきても、年収が高くなるということはありません。
就活と同様、出世が早いのもコミュニケーション能力が高い「リア充勢」です。
勉強ガチ勢は、中堅企業に就職し平均的に昇給して、平均水準の年収であることが多いです。

大学でガチで勉強するのはオススメ?
勉強に力を入れるより、課外活動などチームで働く経験をしたほうが得では?と感じた人も多いでしょう。
確かに、就活でアピールしやすいのは「リーダーシップ」「協調性」などのチームワークです。しかし、長期的視点で考えると「勉強」の効果は絶大です。
- 資格・成績・書籍(本棚)など形に残る
- 勉強が将来、なにかと繋がる
- 子供の教育にも役立つ
実際に、過去の勉強が役に立った経験を最近しました。
【宅地建物取引士(宅建士)資格のおかげで高収入WEBライターに】
社会人になって暇な時期に、興味のあった不動産の勉強をしました。半年ほど勉強し、国家資格である宅建士の資格を取得できました。不動産業界で働いていたわけではないので、特に資格を使う機会は訪れず。
今年、副業に興味を持ち、クラウドワークスでWEBライターに挑戦。
幅広い仕事を受けていましたが、実際の時給は500円程度で「割に合わない」と感じていました。そこで、自分の強み・経歴・資格を洗い出して、「宅建士」を取得していることを思い出しました。
それから「宅建士資格持ちの不動産ライター」として、自分を売り込み。
不動産に特化したことで条件のいい仕事をいただけるようになり、時給は倍以上(1,500円ほど)に跳ね上がりました。
大学時代の勉強習慣が直接仕事に繋がったわけではないですが、大学時代に身に着けた勉強習慣が確実に影響しています。
「語学の勉強」も「大学時代に何気なく受講した授業」も「趣味の読書」もなにかに繋がる可能性があります。
また、最近感じるのは子供への影響です。親に勉強や読書の習慣があると、子供も勉強の習慣がつきます(親が勉強していないのに、「勉強しろ」は説得力がないですよね)。
読書の習慣・語学の勉強には、Amazonのサブスクがオススメです。

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以下の記事でも詳しく紹介しています。

まとめ:勉強ガチ勢はオススメ
大学で勉強を頑張ることの将来への影響について紹介してきました。
- 勉強ガチ勢より、リア充勢のほうが人気企業に内定する
- 勉強ガチ勢の就職先は中堅企業が多い、年収は平均的
- 勉強の頑張りは、長期的視点では効果絶大
「勉強ガチ勢」が損をしている感覚もありますが、僕は全く後悔していません。
実際にWEBライターの仕事では、勉強経験が時給アップに繋がっています。今後も読書経験などが、仕事に繋がることがあるはずです。
ぜひ、比較的時間がとれる大学生時代にたくさん勉強しましょう!


