大学の集中講義とは?メリット・デメリットとしんどい理由

大学の集中講義とは?
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大学の授業には、毎週決まった曜日の決まった時間に行われる通常授業の他に、集中講義と呼ばれる授業があります。

集中講義は、夏休み期間などの短期間に集中して授業が行われ、単位が付与される授業です。

本記事の内容
  • 集中講義のメリットは、短期間で単位を修得できる
  • 集中講義のデメリットは、短期間に多くを学習するためしんどい
  • 集中講義には、楽しい授業が多く狙い目

集中講義のメリット・デメリット等を紹介していきますので、興味のある方は参考にしてみてください。

ダイマナ
ダイマナ
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    集中講義とは?

    集中講義とは、短期間に集中して行われる大学の授業のことをいいます。

    通常授業では、90分の授業を15週受けて2単位が与えられます。大学によっては、8週の授業で1単位としていることもあるでしょう。

    この15週または8週を基準に学年暦・授業カレンダーが作られ、決まった期間に授業が行われます。

    一方で、集中講義はこのカレンダーにとらわれないスケジュールで行われる授業です。

    例えば、以下のような集中授業があります。

    • 8月に4日間連続で、外部講師を招いて行われる
    • 授業期間の日曜日4回を使って行われる
    • 座学の後、現地調査等を行うパターンの授業

    大学の授業カレンダーに従わない授業は、集中講義という分類になります。

    集中講義のメリット

    大学の集中講義のメリット

    集中講義の主なメリットは以下の3点です。

    短期間で単位が修得できる

    通常の講義では毎週授業を受ける必要がありますが、集中講義では数日間集中して授業を受けることで単位を修得することができます。

    トータルの学習時間は通常授業と変わりませんが、効率よく学習できる(単位を修得できる)というメリットがあります。

    通常授業を増やす余裕はないけれど、修得単位数を増やしたいという人は、受講を検討するといいでしょう。

    外部講師などが担当する大学が力を入れている授業が多い

    集中講義は、ただ短期間で行われるだけの授業ではありません。毎週行われる授業との違いを打ち出すため、大学が力を入れています。

    例えば、以下のような集中講義があります。

    • 毎週招聘するのが困難な外部の有名講師が担当する
    • 長期休暇などを使った大学外で行われる体験系の授業

    このような授業は単位を稼ぐというよりも、貴重な学習機会と捉えている学生が多く、受講生同士が仲良くなりやすい傾向があります。

    ワーク形式等、楽しい授業が多い

    大学が力を入れているため、学生にとって楽しい満足度の高い授業が集中講義には多いです。

    通常15週に渡って行われる授業を4日程度に集中して行うので、1日4時限分(合計6時間)の学習時間になります。

    講義だけでは飽きてしまうため、ワーク形式やディスカッションなどが設けられているケースもあります。

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    集中講義のデメリット

    集中講義にはデメリットもありますので、把握しておきましょう。

    短期間に授業が続くため、しんどい

    1日4コマ以上の授業が行われることもあるため、とにかく疲れます。

    1日4コマの授業を受けることは大学生にとっては珍しくありませんが、同じ授業に集中を続けるのは困難です。

    また、疲れてぼーっとしていると話がわからなくなり、授業についていけなくなるということも起こります。

    短期間集中授業のため、復習の時間もとりにくいです。

    集中講義後に、バイトを入れていると悲惨な目にあうかもしれません。

    課題提出などのスケジュールがタイト

    数日で授業が終わるとはいえ、通常の授業と同様、レポートなどの課題があります。

    夏休みに集中講義が行われる場合には、前期の成績公開に合わせて、課題の提出期限も短めになることが多いです。

    課題作成にも時間が取れるように、事前にスケジュール管理をしておく必要があります。

    履修登録のタイミングがわかりづらい

    集中講義は、履修登録のタイミングが複雑なケースがあります。

    • 夏休みの集中講義なのに、4月開始の授業と同時に履修登録が必要
    • 履修登録前にオリエンテーションの参加が必要
    • 学期開始時には授業日程が決まっておらず、学期中に履修登録が必要

    上記は一例ですが、通常授業とは別のスケジュールになることは理解しておきましょう。

    直前に講義日程が決まって、サークル合宿と被ってしまうということもあるかもしれません。

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    集中講義を受けないとどうなる?

    履修登録をしたものの、後からスケジュールが入ってしまい、受講できないということもあるでしょう。

    履修登録を行った集中講義を受けない場合、通常の授業同様「不可」の判定になります。

    「不可」はGPAを下げてしまうため、できるだけ避けたいところです。

    履修登録の取り下げができないか確認するといいでしょう。

    また体験系の集中講義の場合、受講人数に応じて移動手段や宿泊先を準備していることもあるため、履修取消は早めの連絡が必要です。

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    まとめ:大学の集中講義を調べてみよう

    大学の集中講義について紹介してきました。

    集中講義には、大学が力を入れている面白い授業も多いため、ぜひシラバスなどで確認してみるといいでしょう。

    実際に集中講義をうけると「しんどい」と感じるかもしれませんが、いい経験になると思います。単位も修得できます。

    本サイトでは、大学のルールに関してわかりやすく発信していますので、他の記事も読んでいただけると嬉しいです。

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